イージーグラフィックス施工 / シーズクラフト㈱ JAC施工事業部


美しさ・優しい肌触りは、塗り重ねては繰り返される研ぎによって生まれる。

研ぎ工程・・・お客様には、殆ど目に触れる事のない工程ですが、パーツ形状を生かした美しさを作るのに非常に重要な工程です。 塗装の載りを計算し、パーツのわずかな傾斜やゆがみを職人の指先が敏感にとらえ、パーツの形状にあった平滑面を作る。
最高品質「クレセントムーンフィニッシュ」では、 数段階にわたるこの研ぎをたった1つのパーツに1時間の研ぎを3~4セット当社では行います。
長い時間を費やす単調な作業ではありますが、徹底した時のパーツの美しさを思い浮かべると絶対に手を抜けない工程です。

第一段階の研ぎ ※クレセントムーンフィニッシュのみ採用工程

第一段階の研ぎ ※クレセントムーンフィニッシュのみ採用工程第一段階の研ぎ ※クレセントムーンフィニッシュのみ採用工程

プラスチック樹脂パーツの表面は、微妙に凹みや表面の揺れがあります。 これは素材強度と製造工程が影響して出る現象です。 このゆがみを第一段階として素材強度を落とさないように 形状に合わせ緩やかな平らにしていきます。
この工程で本木パーツのような温かみのある輝きを再現する 第一歩となります。
又、この後の塗装の密着性を格段に強めます。

第二段階の研ぎ ※クレセント・EG-Hi・EG-R全て行います。

第二段階の研ぎ ※クレセント・EG-Hi・EG-R全て行います。第二段階の研ぎ ※クレセント・EG-Hi・EG-R全て行います。

下色を塗装後、当社では必ずクリアーを入れます。 その層を4~5段階で細かく研いでいきます。
これは、土台表面の揺れと塗装による表面波を平滑にする目的の工程。
この工程での表面の平滑さと下色とクリアーが入ることで 柄をのせたとき奥行がで、質感が生まれます。

第三・四段階の研ぎ  ※クレセント・ 一部作業除くEG-Hiに採用工程

第三・四段階の研ぎ  ※クレセント・ 一部作業除くEG-Hiに採用工程第三・四段階の研ぎ  ※クレセント・ 一部作業除くEG-Hiに採用工程

柄入れ・クリアー(第一保護層)後、その層を4~6段階で さらに細かく研いでいきます。
柄のインクの厚み凹凸を平らにする目的と最終美観を作る大事な工程で この工程を行うクレセントムーンフィニッシュと行わないEG-R仕上げ で仕上がり品質が大きく違いがでます。
この繊細な作業をしっかり行った後に最終クリアー塗装をしたパーツは 一般的に行われる最終磨きを行う方法よりも格段、美しい表面になります。

第五 磨き仕上げ  ※全てのタイプに採用工程

第五 磨き仕上げ  ※全てのタイプに採用工程

最終の磨き工程は、機械をつかった方法で細かな磨きを行います。 一般的に塗装のなみを調整し表面を鏡面状にする工程です。
ただ、あくまでの最後の微調整程度磨きなので、これまで説明した 丁寧な各研ぎがあって初めて究極の美しさが生まれます。


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